ひとりごと

夏休み満喫中!

とうとう待ちに待った夏休み
期末テストの時期はとてもつらく苦しい日々を過ごしていて、挫けそうになることも多かったです。
しかし、そんなつらい時期を乗り越えることができたのは、その後に楽しみが待っていたからです。
夏休みという、大学生にとっては夢の様な期間があるとわかっているため、なんとか期末テストを乗り切ることができました。

大学生の夏休みは8月から9月までの2ヵ月丸々であることが多いです。
この期間は、自由に行動することができて、人生の中でこんな時期は他にないでしょう。
夏休みの課題が出されることはほとんどないため、大学生は各々が自分のやりたいような生活を送ることができるのです。

夏休みを満喫中
大学生の中には夏休みだからといって帰省せずにそのまま残る人も多いです。
特に都内の大学生の場合は実家よりも楽しいことがたくさんあり、それを夏休みで満喫する人がたくさんいます。
僕の場合は都内での暮らしも魅力的だったのですが、せっかくの夏休みだから実家に帰省することにしました。

久しぶりに家族と生活を共にすることになり、最初は戸惑いましたがすぐにその状況にも慣れました。
東京にいる時には、自分で掃除や洗濯、食事の準備をしなければいけないためとても大変でしたが、実家にいる間はそれらから解放されることができるため、とても優雅な暮らしを満喫できています。

特にやらなければいけないことがあるわけではないため、基本的に家の中でだらだらと生活していることが多いです。
福岡は夏に猛暑日となることがあり、外に出るのが億劫となってしまうのです。
実家での暮らしはとてものんびりとしていて、ストレスが溜まることもなく、心地よい時間を楽しんでいます。

しかし、何もしないでせっかくの貴重な時間を無駄に過ごすのももったいないと思います。
そこで、たまには街まで出かけて行って、買い物をしたり、ブラブラとすることが多いです。

地元の友達と会う
また、高校時代の友達と久しぶりに遊びに行くこともあります。
しばらく会っていなかった友達であっても、すぐに仲良く打ち解けることができます。
大学にも友達がいるのですが、やはり高校までの友達とは異なる印象を受けます。

高校で仲良くなった友達とは本当の心の底から楽しむことができるものです。
自分がまるで高校生に戻ったのではないかと錯覚することがあるほどで、そのころを思い出すことができます。

このようにして、特に報告するようなこともない日々を過ごしています。
しかし、このように何をするわけでもないけど、ただ時間が流れていくというのは素晴らしいものです。
大学生の夏休みだからこそこのような時間を過ごすことができます。

福岡に帰省してからの生活は、自分が大学生であることを忘れて思う存分リラックスした生活を送っています。