ひとりごと

飲みすぎた

高校時代の友達と飲みに行く
大学生になると新しい人間関係が形成されて、たくさんの友達ができました。
大学生の友達と遊ぶのは楽しくて、よく飲みに行くことも多く、充実した時間を過ごしています。
しかし、大学生からの友達だけではなくて、たまには高校の頃の友達に会いたいなと思うこともあります。

大学生になると自分はもう大人だなと意識することが多くなり、高校生の頃のような気持ちで友達と接することができなくなってしまったからです。
なんだかよそよそしく感じることがあり、どこかで距離をおいてしまうような自分がいるのに気が付きます。
その点、高校の時の友達とは、自分がまるで高校生になったかのような自然な気持ちで楽しむことができるのです。

飲み過ぎた
夏休みに実家に帰省していた時に、地元に帰ってきていた高校時代の友達と飲みに行きました。
8人で久しぶりに集まったのですが、みんな変わりがなく、とても懐かしかったです。
確かに高校を卒業してから髪の毛を染めることやファッションが変化している人もいたのですが、中身は高校時代そのままでした。

高校を卒業してからは地元の大学に進学した人もいれば、僕のように県外の大学に行った人もいます。
中には就職をして既に社会人として働いている人もいて、その人からは社会人としてのオーラが出ているようでした。

高校時代は当然未成年なのでお酒を飲むようなことはありませんでしたが、今はみんな成人しているため、飲み会では今までと違う一面を見ることができました。
お酒を飲んでも全然変わらない人もいれば、すっかり酔ってしまい性格が変化している人もいました。
お酒は普段とは違う本当のその人の姿を見ることができるためとても楽しいです。

将来のことを考える
お酒を飲みながら本当に色々な話をしたため、考えさせられることがたくさんあります。
大学でどのような生活をしているのか、部活やサークルなどについての話題も出ました。
そろそろゼミについて考える時期になっているため、そのような話題もありました。

将来について現実的な話をすることもあり、みんな自分の未来についてきちんと考えていることに驚きました。
自分はまだ何になりたいのかもはっきりしておらず、とてもダラダラとした生活を送っているため、気持ちが引き締まるようでした。

もちろん、真面目な話だけをしているのではなくて、お酒が回ってくるとだんだんみんなで大騒ぎをするようになりました。
最終的には高校生のノリで、さまざまなバカ話をしたりしてとてもよい気分になりました。

最後はベロンベロンに酔っ払ってしまい、自宅に帰る頃にはもう朝になっていました。
そのままベッドに倒れ込み、朝起きた後は完全に二日酔いになってしまい頭が痛かったです。
さすがに飲み過ぎたと思いましたが、素晴らしい時間を過ごすことができたので良かったです。