ひとりごと

死ぬかと思った…

珍しく・・・

珍しく体調を崩しました。
すっごい丈夫なわけではなかったんですけど、まあ、そこそこに健康な方なんで、特に風邪をひかないようにって気をつけては生活してなかったです。
常に元気だと、体調悪いってあんまり意識しない、みたいなのがあるのかもしれないです。
大学で、なんかやたらと眠いな~とは思っていました。

それで学食で何食べようかっていう時に、いろいろ食べたいし、腹もへってるんですけど、いざ食べたら、あんまり入らないんですよね。
あれ、どうしたんだろう、勿体ないな、と思いつつ、食が進まなかったんで、下げました。

食べ物残したのって、大学生になって初めてだったと思います。
ここで体調悪いってわかっていればよかったんですけど、またわかってなかったです。

無意識に頑張っていた

バイトの入ってた日で、まあ、そっちも普通にできました。
ただなんかふらつくなあ、とは感じていました。
それで眠いなと思ったんで、夕飯の弁当とか買わずに帰っちゃったんですよね。

今思えばあの時コンビニでもスーパーでも寄って、スポーツドリンクとか果物とかジュースとか買って、できれば薬局で風邪薬を買って帰ればよかったです。
ただまあ、眠いってことは前からあったんで、とりあえず寝て、それで考えようみたいに思ってたんです。

体調悪いなってようやく思った時には、なんかもう熱も出ていたみたいで、とにかく寝てました。
でも体調悪いと寝てても、なんか熟睡できなくて辛いんですよね。
スマホがなって、見たら友達からメールきてたんで、具合悪いって書いたら、心配してくれて、近所の病院と電話番号メールしてくれたんですよ。
その時はでもまだ大丈夫と思ったんで、一応お礼だけ返信しておいたんです。

何か準備しておけばよかった

でもその日の夜にはもう結構辛くなって、これは病院行った方がいいって思いました。
一人暮らしする前にはそんなに病院って行かなかったんですけど、それは家族が看病してくれてたからですよね。
はちみつレモンとか、にんにくとか、おかゆとか、そういうので元気になってたんですけど、実際一人になると、そういう用意って何もないですから。

妙に心細いというか、なんか自分かわいそうだな、みたいな気分にもなってきて、水分も摂らずにまた寝ちゃったんですよね。

まわりの人のありがたさ

朝には本当にふらつくっていうか、体に力も入らないし、どうしようって時に、前日にメールくれた友達が「大丈夫?」って電話くれて、状態を話したら、とにかく病院行って来いって言われて、そうか、行くか!って、ことでやっと病院行きました。
暑いのか寒いのかわかんない状態で、結構真っ青だったと思うんですけど、病院行って診察してもらって、「風邪ですね」って言われて、薬局で薬出してもらって、コンビニで食料買って帰ってきました。

ここまでがすごく辛くて、よく頑張ったな、と思いますけど、翌日には回復しました。
一人暮らしでは風邪に備えるっていうのが大事ですね。
あと、家族や友達、それから病院の先生や薬剤師さんなんかの多くの人のありがたみを知る機会になりました。