18歳の時に一人旅をしました
若い時というのは色々なことに挑戦したくなる時だと思います。
僕にもそういう瞬間があり、18歳の時にはなんと一人旅に挑戦しました。
とても不安だったのですが、結果的にはやってみて本当に良かったと思っています。
あの時の旅の思い出は今でも忘れられないものとなっていて、また機会があれば一人旅に挑戦してみるつもりです。
僕が一人旅として行った場所は関西地方です。
福岡で暮らしているため、できれば別の地域をこの目で見てみたいと思っていました。
色々な候補を考えることができたのですが、関西方面はこんな機会でもないと行くことはないと思ったため、目的地としました。
実際に行った場所としては、大阪と京都、兵庫の3都府県です。
それぞれ魅力満載の地域であり、とても素晴らしい場所として心に残っています。
一人旅の思い出
一人旅をした時にはとりあえず下調べをせずに行き当たりばったりで旅を楽しむことにしました。
現代は気軽にインターネットに接続できて、情報を集められる時代なので、安心していました。
しかし、実際に一人旅に出てみると苦労の連続であり、困ってしまうことが多かったです。
最初に向かったのは京都であり、僕でも名前の聞いたことのある観光名所がたくさんありました。
観光案内のようなものをすぐに入手することができたため、特に迷うことなく京都を楽しみました。
そして、夜になって宿を取ろうと思ったのですが、予約をしていなかったのが失敗でした。
とりあえず手当たり次第にホテルに入って宿泊できるか聞いてみたのですが、どこもいっぱいだったのです。
さすがに自分の無計画さに呆れてしまいそうになったのですが、すぐにインターネットで調べてみることにしました。
そして、やっとのことで宿泊できそうな宿を見つけることができたので良かったです。
関西へ観光へ行きました
次の日には大阪に向かい、これまた僕でも聞いたことのある観光名所を回りました。
福岡とは空気が違うような気がして、回りにいる人達の話している言葉も関西弁なので、とても不思議な感覚でした。
まるで、自分が遠く離れた国に来たような印象を受けました。
最終日には兵庫県の神戸に向かい、街の中を歩きまわりました。
とてもきれいな街であり、こんな場所に一度でいいから住んでみたいと思いました。
このようにして、慌ただしく一人旅の時間が過ぎていき、結局二泊三日で一人旅を終えました。
まだまだ書ききれないほどの思い出がたくさんあるのですが、ここまでにしておきます。
とても感慨深い旅行であり、一人旅を通して学んだこともたくさんあります。
旅行をするためのコツのようなものも理解できて、それから旅をする時にはとてもためになっています。