文化祭実行委員にあこがれていた
大学生の中には自分の好きな部活やサークルに入り、楽しんでいる人が多いです。
あるいは、勉強に熱中したり、アルバイトに精を出したりする人もいて、それぞれが自分の思うように行動しています。
そんな大学生の中で、僕は文化祭実行委員会に所属して活動しています。
どうして、わざわざ文化祭実行委員会に所属することになったのでしょうか。
その理由は、大学の文化祭というものにあこがれを抱いていて、より深く関わりたいと思っていたからです。
文化祭を盛り上げるための活動に携わることができるならば、自分の大学生活がとても有意義なものになると思いました。
セポに入ったきっかけ
今の大学に入学した時に、最初の頃は新歓の時期であり、さまざまなサークルや部活動が勧誘を行っていました。
それらの中には心惹かれるものも少なくありませんでしたが、どれにも入ることはありませんでした。
ただし、唯一セポからの勧誘には興味を惹かれて、そのまま入ることになりました。
セポに所属している先輩から、自分たちの活動がどれだけ素晴らしいものであるのか、多くの人を楽しませるための喜びに満ち溢れているのかを説明されました。
特に印象に残ったのは、僕に説明している先輩の目が輝いていたことです。
また、セポに入るかどうかも分からない自分に対してここまで熱心に勧誘をしてくれるなんて、とてもすごいことだと思いました。
また、元々僕は大学の文化祭というものにとても興味を持っていたためちょうど良かったです。
実は高校生の時にも文化祭の実行委員のようなものに参加していた経験がありました。
高校の場合は大学よりも規模は小さいのですが、それでも大盛り上がりしました。
実行委員の中に入って
文化祭に参加しているみんなの笑顔を見ることができれば、たとえ実行委員の活動が辛いものだったとしてもとてもやりがいがあります。
大学では高校の時よりもさらに規模の大きな文化祭が開かれると聞いていたのでとてもワクワクしながらセポに入りました。
セポに所属している人達はとてもよい人ばかりであり、ここに入って本当に良かったと思っています。
セポの説明を受けた時に、どんなメンバーがいるのか紹介してもらいました。
とても個性的な人達ばかりであり、人間的な魅力に満ち溢れていました。
このような人達と一緒の時間を過ごして、一つのものに取り組むのは楽しそうだと感じました。
これらの理由が合わさることによって、僕はセポへの加入を決意することにしたのです。
その選択を後悔することはまったくなくて、これからもセポの一員として活動していきたいと思っています。
そして、できるだけ素晴らしい文化祭を作り上げることができればいいなと思います。