大学生にパソコンは必須です
大学に入る時、必要なモノ、準備しておくモノの中に、必ず入っているのが、パソコンです。
通常、持ち歩きでき授業や大学の登録などに利用できるのノートPCがいいです。
レポートを学校で行うという場合、学校のパソコンも利用できますが、自分のノートPCなら開いてそのまま利用すればよく面倒がありません。
学校でかなり利用することになりますので、ノートPCは買っておくように、準備しておくようにと入学前に指定してくるはずです。
そこに、必要なスペックが書かれていると思いますので、パソコンに弱いという方は、家電量販店などのお店に、こういうスペックのパソコンを下さいと依頼するといいでしょう。
一応、ノートPCの選び方を紹介しておきます。
ノートPCの選び方は4ステップ
まずはパソコンの形で、ノートにするのか、デスクトップにするのか、タブレット型にするのかという事を選びます。
デスクトップは学校に持っていくという事が出来ないのでこれは除外します。
ノートPCかタブレットがいいでしょう。
ライティングしやすくソフトが多く、拡張でき周辺機器も充実というノートPC、タブレットを選択するといいでしょう。
こうして考えていくと、やっぱり大学ではノートPCがいいと考えられます。
タブレットの場合、高度なソフトが使用できないし、入れることが出来たとしても使いづらいです。
ウエブサイトの閲覧に時間がかかる事もあるし、USBポートなどを少なくしていることも多いので、何かと不便です。
ブルートゥースキーボードもありますが、タイピングのしやすさなどを考えるとやっぱりノートPCがオススメです。
しかし、ノートPCにはデメリットもあります。
まず起動が遅いという事、さらに電池の持ちが遅いという事、画面をタッチして使えないので操作性が悪いという事、また15インチ以上のノートPCは持ち運びしにくいので、大きさを考えなくてはなりません。
WindowsにするかMacにするか
OSですが、使いやすさなどを考慮し、慣れている方を選ぶ方がいいでしょう。
Winの方は企業、個人ともに利用している人が多い、パソコンの種類が豊富、価格帯が幅広いという一方、画面デザインがカッコ良くない、音がうるさいタイプもあるなどデメリットもあります。
Macの特徴としてはデザインが美しいという点、直感的に利用でき動作が早い、音が非常に静か、バッテリーが長く持つ、しかしパソコンの種類が少ないという点もあります。
価格を安くするという事ならWindowsの海外製パソコンが一番安いです。
しかし長く利用したいデザインにこだわりたいという場合、Macがいい、また設計、デザイナー関係の方は案外Macの方が多いので、将来の職業を考慮して、何にするかを選択されてもいいでしょう。