ひとりごと

金投資の魅力や投資の初めの第一歩

絵が描かれたノート

みなさんは投資を始めているでしょうか。

MUFG資産形成研究所の知らべによると、個人的な投資経験の有無について、投資していない人の割合は、約45%でした。

参照:金融リテラシー1万人調査の概要 - 男女・年代による金融リテラシーと投資行動の特徴 【若年層編】

非課税制度のNISAやiDeCoなどがあって簡単に始められるといっても、日本において、投資について踏み込むのに慎重な方が多いようです。

そこで金投資について紹介しようと思います。

金投資の魅力や投資の初めの第一歩としてお役立てください。

金投資の魅力

金投資の魅力は、金としての価値が安定しているので、宝飾品としても楽しめること。

ETFや先物取引など、実物の金を手にすることなくネット上で完結することもできますが、実際に金を手にしたいのであれば現物取引がいいでしょう。

金製品の運用

現物は盗難のリスクを考える必要はありますが、金貨だけでなくネックレスなどもあるため、高価なアクセサリーとして楽しむこともできます。

アクセサリーとしてではなく金に対して価値があるため、中古だからといって価値が大きく下がるわけではありません。

そのため、不要になればその時の相場で売ることもできます。

ただし、売買時は手数料、ネックレスなどはデザイン料もかかるため、繰り返し売買をすると不要にお金がかかってしまうので注意しましょう。

参照:金、貴金属の高価買取り|ブランド品の買取ならエコリング

あくまでも楽しむ

投資といっても、金は株のように配当がもらえるわけではありません。

購入時と売却時の差額によって利益や損失が生まれます。

私は趣味として少しずつ金を購入しているため、しばらく売る予定はありません。

現金が必要になるか、購入時より価値が上がったら売ろうと思っています。

長期的な目線で価格を見る

趣味として楽しんでいると、目先の価格変動ではなく長期的な目線で価格を見ることができます。

趣味は多ければいいというわけではありませんが、金投資は時間を要さないため、他の趣味と並行して楽しめるのでオススメです。