ひとりごと

ゼミどうしよう

ゼミを決めなければならない
僕の大学では必ずゼミに入らなければいけない決まりとなっています。
ゼミでは、一人の教官に複数の学生がついて、そこでさまざまなテーマについて考えていくことになります。
大学が高校と違う大きな理由の一つがゼミの存在であり、ここが学生生活において最大の山場となるのです。

ゼミ選びをきちんとできれば、それによって有意義な学生生活を送れるようになります。
ゼミに入った後は、学生生活の中心がゼミにおける活動になるため、この選択はとても重要です。
せっかくならば、自分が勉強したいと思えるゼミに入り、ひとつのことに熱中したいと思っています。

ゼミを決める
僕の場合は実際にゼミを決めるのは来年のことなので、まだまだ時間はあります。
しかし、あっという間にゼミの選択をしなければいけなくなりそうなので焦っています。
今から、自分が本当に興味のあるものは何なのか、どこを選択すると間違いがないのかじっくりと考えてみるつもりです。

周りの友達に話を聞いてみると、既に決めている人もいれば、僕と同じように迷っている人がいます。
ゼミの選択が就職活動にも影響することがあるそうなので、それも僕を不安にさせています。
早くゼミを決める日の締め切りが近づいて欲しいと思う反面、もっとずっと先のことになって欲しいと願っている自分もいます。

実際にそれぞれのゼミを担当する先生のところに話を聞いてみることもあります。
ゼミのホームページを覗いてみて、どんなところなのか想像することも多いです。
大学に入ってそれほどまじめに勉強してこなかったため、自分が本当に何に興味があるのか分からない状態が続いています。

ゼミの選択は重要
ゼミを決めるという現実が迫ってきたため、ようやく授業を真面目に聞こうという気持ちが湧いてきました。
授業を聞いていると、それぞれの先生の行っているゼミの様子が想像しやすくなります。
どの先生のもとでならば、ゼミを素晴らしい時間にすることができるのかずっと考えています。

ゼミによっては放任主義でまったく指導してくれないところもあり、あるいは熱心に教師が指導してくれるところもあるようです。
とてもゆるいゼミもある一方で、とても厳しくて頻繁に報告会や勉強会などが開かれるところもあります。
ゼミの選択一つで来年以降の学生生活が大きく変化することになるため、とても不安です。

できるだけ後悔しないゼミ選びをして、有意義な時間を過ごしたいと思います。
最終的には、大学を卒業した時にこのゼミを選んでよかったと思えるようになりたいです。
ゼミに所属することで新たな出会いの場が生まれるため、それも楽しみにしています。