日記

東京駅赤レンガ駅舎の魅力

東京駅赤レンガ駅舎

東京駅と言えば、とても広大で何でも揃っているイメージがあるかもしれないですが、東京駅周辺でも特におすすめスポットの1つが、東京駅赤レンガ駅舎です。
三階建ての赤レンガで作られたルネサンス様式の建造物ですが、東京駅のランドマークとしても知られ、古くから愛されているスポットになります。
東京駅と言えばここを思い浮かべる方も多いかと思いますが、意外と中には入ったことがない、何て方も多いんですよね。

2014年に100周年を迎えた東京駅ですが、その前に復元がおこなわれ、新しく、でも昔の雰囲気は残しつつ建てられたのが、こちらの赤レンガ駅舎です。
とにかく注目するべきは南北のドーム部分。
東京ステーションギャラリーからの眺めが本当に良くて、来て良かったと思える程の美しい景色を堪能出来ます。

ギャラリーの中は景色を見られるだけでは無く、吹き抜けから各フロアを断面図のように見られるのもポイントです。
SNS映えするスポットなので、是非とも3階までフロアの断面図の写真を撮ってみることをおすすめします。

あとは一階の改札前から見られる、南北ドームの天井部分も見所です。
美しい装飾が魅力的なスポットで、8角形になっている内部にいろいろなモチーフが飾られています。
レリーフ仕様になっているので、近くで見るとより一層立体感のある美しい天井をチェック出来るでしょう。

間近で見たいときには2階以上に上がってみて下さい。
3階の東京ステーションホテルにあるドームサイドのバルコニーからならかなり綺麗に見られますし、アップ写真を撮るにもピッタリです。

夜のライトアップも美しい赤レンガ駅舎

赤レンガ駅舎は昼間のみならず、夜の姿も美しい作りになっています。
夜はライトアップが施されて非常に幻想的な世界観を作っていますので、デートなんかにも最適です。

北ドームも南ドームも美しいですが、おすすめなのは両方を俯瞰で見てみること。
どちらも綺麗にライトアップされていて、赤レンガ駅舎全体を見ると、まるで1つの彫刻のように美しい作りを眺められるのでおすすめです。

東京駅の丸ノ内中央口を出たらすぐにいく事が出来ますが、東京駅は広いので、出口を間違えないようにだけ注意しましょう。
出口を間違えると全く違う場所に出てしまうだけでは無く、駅舎まで行くのにかなりの遠回りになってしまうので要注意です。

僕も初めて行ったときは、まず丸ノ内中央口がどこにあるのかわからず困惑しました。
何だか似たような名前の駅の出口名ばかりなので、余計の困惑してしまうんですよね。

東京駅赤レンガ駅舎は有名スポットなので、最悪駅員さんに聞けば教えて貰えます!
迷ってから聞くよりも、最初から聞いた方が安心です。